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門袖・門柱

大阪で門袖・門柱工事、考えておくべき点はいかに?

本ページでは、大阪で門袖・門柱の工事を成功させるポイントや、注意すべき点、おすすめの外構工事会社などをご紹介していきたいと思います。

大阪の門袖・門柱工事のおすすめ業者はこちら↓

家の顔とも言うべき入り口。門袖・門柱は家のイメージを左右する重要な役割を担っています。シンプルに済ませるのか、安全性を重視して大きく構えるのか、ここではそんな門袖・門柱の外構工事について説明していきます。

門袖ってなに?

そもそも読み方も分からないという人もいるでしょう。門袖の読み方は門袖(もんそで)です。

門袖は玄関の前、敷地の入口に当たる部分に設置する壁です。主に表札やポスト、門扉などを一緒に設置し、まさに家の入口に当たる部分です。

外壁が敷地外周をぐるっと全部覆っている住宅では、外壁がそのまま門袖を兼ねているケースも多くあります。

門柱ってなに?

門袖に備え付けられているポストや表札の機能を、一つの柱に纏めたものが門柱です。エクステリア商品として、最初から表札がポストががセット販売されているものは機能門柱と呼ばれます。

外構スタイルがオープン外構の場合、敷地の開口部を多く取るために門袖ではなく門柱を採用する他、単純に費用面の問題から門袖ではなく門柱にする場合もあるでしょう。

門袖・門柱の機能

門袖には色々な機能をもたせることができます。良くあるのが、証明、表札、インターホン、ポストの設置。最近では宅配ボックスを付けるケースも増えてきました。

注意点としてはポストと宅配ボックスには右開き左開き、前出し後ろ出しといった取り出し方法に様々なタイプがあり、敷地の使い勝手に合わせて選ぶことができますが、自由に配置デザインできる門袖と違って、門柱だとサイズ的に取り付けスペースが足りない場合や、そもそもセット商品しか取り付けできないものがあるので注意が必要です。

同様に、どのような表札・サインでも取り付け可能な門袖と違って、門柱には指定された取り付け方法の表札しか取り付けできない場合が多いのも知っておくと良いでしょう。

門袖の一般的な大きさ

門袖の高さは140cm~180cmに設定されることが多いです。門袖に合わせて取り付ける事の多い門扉は、100cm~140cmの物が多いのであまりアンバランスになりすぎないようにするのがポイントです。

クローズド外構の場合は、目隠しの為に、全体的に背の高いデザインにすることが多いですね。

門袖の設置位置

敷地を少しでも広く取るために、なるべく道路ギリギリに建てたくなるのが人情ですが、道路ギリギリ過ぎると来訪者がインターホンを押した際に完全に道路側に出てしまうため、他の人や車の通行に妨げになってしまうケースや、家の敷地から出てすぐに通行人や車とぶつかるケースもあります。道路から約50cmほど内側に設置できると良いですね。

注意点としては、門扉が開いた際、道路側に越境するのはNGです。門扉は基本的に内開きで考えるようにしましょう。

大阪の門袖・門柱工事のおすすめ業者

SOTORIE ソトリエ

門袖の様々なバリエーションに対応してくれます。タイル貼りや塗装仕上げなど、思い描く門袖工事は思いのままです。書道家の先生による世界に一つだけのオリジナルオーダーメイド漆喰表札の取り扱いもあり、スペシャルワンな門袖工事がお願いできます。

アートリビングのリビング施工事例

SOTORIE ソトリエの公式サイトを見る

SOUTH ONE

こちらもオリジナルの門柱や門袖を作成してくれます。特注可能な商品は門袖門柱に限らず、門扉やパーテーションなど様々なものに及びますので、とにかく人と違う外構を考えている人には特におすすめしたい外構工事業者です。

SOUTH ONEの公式サイトを見る

ぴょん太先生から ひと言コメント

ぴょん太先生コメント「門袖・門柱はとにかく家の顔!宅配便や郵便の配達員、近隣住人にアピールする最高の外構アイテム。ここは出来る限りこだわりたい場所ですな~。」

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サラリーマン生活数十年。大阪の実家と自分の家で外構工事を行った回数5回以上。私がその外構工事に関する知見と経験のすべてをフル活用し、大阪で外構工事をするためのお役立ち情報を、全力でご紹介します!

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