HOME » 外構工事の基礎知識

外構工事の基礎知識

外構工事とエクステリア工事の基礎知識

自宅のお庭や駐車場の外構工事をする前に、外構工事に必要な基礎知識について確認しましょう。

まず、外構工事、エクステリア工事を行うのには、人それぞれ様々な理由があります。

こういった悩みを解決するために行う工事が外構工事、エクステリア工事です。

外構工事とエクステリア工事の違い

外構工事とエクステリア工事は、一体何が違うのでしょうか?それぞれの工事範疇や、内容の違いを正しく知ることで、自宅の工事には外構工事とエクステリア工事のどちらが必要なのか、それとも両方行う必要があるのかを理解していきましょう。

外構工事とは?

建物の外周り工事全体を指す言葉です。 色々な工事を含んだ大カテゴリーとして使います。 外構工事に含まれる主な工事として、土木工事、基礎工事、左官工事、造園工事、エクステリア工事、ブロック工事などがありますが、少し特殊な部分として、この複数の工事の中からエクステリア工事だけを含まない意味として外構工事という言い方をする場合があるので注意が必要です。

エクステリア工事とは

言葉の意味としては、外構工事と全く同じですが、日本では外構工事に含まれる工事の一つで、主にアルミなどの金属製品を使用した工事を指します。 具体的には、カーポート、フェンス、テラス屋根、ウッドデッキなどを設置する工事がエクステリア工事にあたります。 本来、大カテゴリーの外構工事に対する小カテゴリーのエクステリア工事という意味合いなのですが、少しややこしいのが外構工事同様の大カテゴリーとしてエクステリア工事を使用する場合がある点です。

外構工事の基礎知識

外構工事の魅力とは

建物は重視されるのに対して、駐車場や庭は軽視されがちです。

新築や外構工事に予算を注ぎ込んで、外は残った分で最低限。という人も多いはずです。ですが、公共のスペースや高級住宅を見てみるとどうでしょうか。植栽や、庭園、エクステリアを配置した空間演出など、パッと見ただけで、一般宅とは違う造りに心が踊るに違いありません。外構工事に適正な費用を掛ければ、自宅は素晴らしく生まれ変わります。外構工事は住宅の顔なんですから。

外構工事には大きく分けて3つのスタイルがあります。それぞれに魅力的なスタイルなので、あれこれ考えるだけでも楽しくなってきます。

外構工事の種類について詳しく見る

外構工事の種類とは?

家と外の出入りは、基本的に毎日行うものですから、何十年と生活する以上、ここでストレスを感じるかどうかは大きな問題になってきます。ガーデンスペースを作って家庭菜園や趣味のガーデニングを楽しんだり、雨の日に濡れずに車に乗り降りできたり、防犯対策やバーベキュースペースなど、外構工事を行うことで得られるメリットは計り知れません。

外構工事のデメリットとは?

建物を建てるハウスメーカーと同じ考え方になってきます。好みではないデザイナーやプランナーに当たってしまった場合、完成した後の満足度が費用に対して低くなる可能性があります。事実、建設業は揉め事が多い業界であるのは間違いないようです。そういった悩みを抱えないために、業者選びに苦労する部分がデメリットと言えます。

外構工事に掛かる費用とは?

これは工事内容によって違いますが、駐車場をコンクリート舗装するのに大阪であれば、平米あたり15,000円~20,000円位が相場です。もちろん場所や工事範囲によって変わってくるので、都度外構業者に確認してみましょう。

土間コンクリートとは?

土を掘削整地し、砂利や砕石を敷き詰めて転圧した上に、生コンクリートを流し込んで固めた舗装の事を言います。地域や使用用途によって、コンクリートの厚みや、芯材となるワイヤーメッシュの挿入など、仕様を変更します。表面の仕上げには、鏝で平らに仕上げる金鏝仕上げと、実用性を重視した刷毛引き仕上げなどがあります。

大阪で
信頼実績のある

外構工事業者

さっそく4選を見る

ぴょん太先生の紹介
【当サイト管理人の紹介】
サラリーマン生活数十年。大阪の実家と自分の家で外構工事を行った回数5回以上。
私がその外構工事に関する知見と経験のすべてをフル活用し、
大阪で外構工事をするためのお役立ち情報を、全力でご紹介します!

チェックする

大阪の外構工事業者
評判・口コミ
おすすめ順

大阪で
外構工事大成功
ぴょん太先生の集中講義

大阪の
外構工事補助金
制度について

大阪の住みやすさ
良いところ、悪いところ
口コミ集

外構工事の基礎知識

サイトマップ